「オマーン切手の見学とスカイツリーから東京を眺める会」に21名が参加

2018-10-15

 

曇り日の10月13日土曜日、押上・東京スカイツリータウン・ソラマチ9階の郵政博物館に参加者21名が集合。この博物館は前身の逓信総合博物館が大手町の再開発により閉館のため、押上に移転、2014年3月より開館した、郵便の歴史展示を主とした博物館です。中でも自慢は、世界各国の切手約33万種を取り揃えた日本で最大の切手コレクションです。世界で最初に発行されたイギリスの切手、ブラックペニーやオマーンの国王や蝶々、動物、魚などをあしらった切手などを見た後、今回の見学の目的にもなった日本オマーンクラブ提供のオマーンコーナーに移動。


 

オマーン・日本国交40周年を祝ってオマーン政府が発行した記念切手を目の前に、改めてその色彩の美しさと親愛のシンボルでもあるデザインの素晴らしさに見入りました。その時のロゴコンテストに見事に優勝され、結果として、この記念切手のデザインに採用された安立佐和子さんもこの日のツアーに参加され、「何となく応募したのに、デザインが採用され、今回また新たに日本でこんな形で紹介いただき大変嬉しいです」と展示の切手の前でカメラに収まっていました。そのほか、オマーンのハンジャル、香炉、記念銀貨コインセット、蝶も展示されていました。また、ツアー中、案内スタッフから“日本で最初に拳銃の携帯を許されたのは警察官ではなく、ポストマンです”、“〒の郵便マークが最初にできたのは明治20年で、テの字を表しています”など興味深い数々の説明に、参加者は新たな学びを得た様子でした。
その後、レストラン・リゴレットでイタリアン料理を堪能しながら、各テーブルは大いに盛り上がりました。

 

食事後はいよいよ高さ634メートルを誇るスカイツリーの展望デッキ「フロア350」へ移動です。50秒で一気に350メートルを上り、到着した眼下にはひしめき合う東京の建物とゆったりと流れる隅田川の景観が広がります。名案内役は、ご自宅がスカイツリーのほぼ真下という当クラブ理事の久保田夫妻です!曇り空のため、富士山は見えませんでしたが、参加者は大型の素晴らしいデジタル画像の多彩な機能をタッチしながら、昼間や夜景の様々な東京の表情を楽しんでいました。

 

階下の「フロア340」では厚さ12mmの強化ガラスを4枚重ねたガラス床から真下に広がる迫力ある眺めが楽しめるのですが、その上をこわごわ歩く人、怖くて柱にもたれて見ている人など様々な様相でした。恒例の集合写真の撮影を最後に、楽しい会も2時近くに解散となりました。幹事の皆様の念入りなご準備、当日の案内役、本当にご苦労様でした。

 

ところで皆さん、ご存知ですか?
“オマーンの郵便ポストの色は何色ですか?”
案内スタッフのこんな質問に遠藤名誉会長が回答。“郵便ポストはないです。個人で郵便局に郵便物を持参する!とのこと。郵便のお国事情もいろいろですね。